【1293-GMS】ミニサイズ・ハンドバッグ (ゴールド)

スマートフォンや財布、コスメポーチなど、普段持ち歩く荷物の収納に適したミニサイズのハンドバッグです。

大峽製鞄のロングセラー、フラップ式ブリーフをベースにリサイズしたデザインのため、通勤にもじゅうぶんお使いいただける、きちんと感とサイズ感。PCや書類を収納できるバッグと併用をすれば、完璧です。

別売りのショルダーベルトを装着していただくことでショルダーバッグとしてもお使いいただけます。

素材は、安心感のある手触りのジャーマン・シュリンク・レザー。
高級皮革製品で知られる某メゾンでもお馴染みの素材は、某ブランドのハイレベルな品質テストに耐えうる堅牢性あり、通常づかい普段使いに十分適した耐久性と、鮮やかな発色が印象的です。

肉厚でありながらソフト、そしてドライタッチな質感は、クラシックなデザインでも堅苦しくならずリラックスした雰囲気があります。

金具の印象の少ないシンプルデザイン、柔らかでたっぷりとした印象を与えるジャーマン・シュリンクの革味の良さにより上質さが際立ちます。
付属のベルトをつけショルダーバッグとしてお使いいただければデニムなどのカジュアルスタイルのクラスアップにも一役買いそうです。

【内装】
前側；レザーパッチポケット
後側；ファスナーポケット
※ポケット内にはマイクロファイバーが使用されております。

【付属品】
レザークロシェット

伝統的な職人魂にささえられた手仕事で革を作り続けているタンナーの一押しのレザーになります。こちらのタンナーは歴史も古く、日本の江戸時代に当たる1864年に創業されています。 欧州の牧場で、丁寧に自然飼育されたカーフをこれ以上縮められないまでに『シュリンク（革を薬剤で縮める作業）』させたこちらの素材は、元来、フランスの高級皮革製品で知られる某メゾンブランド用に開発されたと言われ、同社の厳しいスペックをクリアする為、引き裂き強度や引っ張り強度、染色堅牢度などがすべてハイレベルに設定されています。「1ミリでもクオリティーは落としたくない、これが俺の哲学。したがって生産量は増やさない。」と同社の社長が言わしめるほどこの素材へのこだわりが伺えます。 強力な耐久性と、持ち味豊かな弾力性が共存しているシュリンクカーフレザーの風合い、粒だった子母（シボ）の高低差から生まれる、深みある奥ゆかしい色合いが特徴です。