【オンラインストア販売開始】【1331-GMS】『ゲント・ビンバ』ベビーキャリーオール 登場


大峽製鞄を代表するビジネスバッグ『スリムオーバーナイト』のサイズ違いのファミリーゲント・ミクロをさらにリサイズし、マイクロサイズより小さなベビーサイズに【『ゲント・ビンバ』ベビーキャリーオール】としてハンドバッグサイズに仕立てました。


ベビーを意味するビンバの名の通りは小さなサイズが魅力のハンドバッグは、必要なものをしっかり収納しながらもエレガントなスタイルを演出し、ロングセラーとして長年親しまれたバッグから受け継いだ、潔く、無駄を省いたシンプルな機能をもたせ日常使いでも特別な日のコーディネートにも彩りを加えます。


内装は身の回りの小物を収めるのに適した仕様で仕切りが無いためポーチなどの嵩張るモノの収納も可能です。


素材は、安心感のある手触りのジャーマン・シュリンク・レザー。高級皮革製品で知られる某メゾンでもお馴染みの素材は、某ブランドのハイレベルな品質テストに耐えうる堅牢性、耐久性があり、鮮やかな発色が印象的です。


肉厚でありながらソフト、そしてドライタッチな質感は、クラシックなデザインでも堅苦しくならずリラックスした雰囲気があります。


【内装素材・仕様】

デニムの産地で知られる岡山・児島の帆布メーカーに特別注文した大峽製鞄オリジナルの杉綾織の生地になります。昔ながらのシャットル織機で織り上げられたセルビッチ帆布は耐久性が高く、ながく愛用できるとともに、風合いの良さも特徴です。


ファスナーポケットの裏面はスマートフォンやタブレットの画面など傷がつかないようマイクロファイバーを貼り合わせることで、機能面にも配慮しています。


メインファスナーを全開にし、笹マチ部分も開くとフルオープンにすることもできます。


女性が使うバッグとしての機能性は押さえつつ、エレガントなフォルムと発色の良い素材が目を引く、スリムでスタイリッシュなハンドバッグです。


同シリーズの別サイズはこちらからお求めいただけます。

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伝統的な職人魂にささえられた手仕事で革を作り続けているタンナーの一押しのレザーです。こちらのタンナーは歴史も古く、日本の江戸時代に当たる1864年に創業されています。


欧州の牧場で丁寧に自然飼育されたカーフをこれ以上縮められないまでに『シュリンク(革を薬剤で縮める作業)』させたこちらの素材は、元来フランスの高級皮革製品で知られる某メゾンブランド用に開発されたと言われ、同社の厳しいスペックをクリアする為、引き裂き強度や引っ張り強度、染色堅牢度などがすべてハイレベルに設定されています。

「1ミリでもクオリティーは落としたくない、これが俺の哲学。したがって生産量は増やさない。」と同社の社長が言わしめるほどこの素材へのこだわりが伺えます。 強力な耐久性と、持ち味豊かな弾力性が共存しているシュリンクカーフレザーの風合い、粒だった子母(シボ)の高低差から生まれる、深みある奥ゆかしい色合いが特徴です。

 

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