iPhone16シリーズ用スマートフォンケース販売開始&iPhone17シリーズ用スマートフォンケース受注開始
この度大峽製鞄では、多数のお客様からのご要望にお応えし、スマートフォンケースを製造・販売をいたします。
iPhone16シリーズ用スマートフォンケースは販売開始しており、iPhone17シリーズ用スマートフォンケースは【先行受注】とさせていただきます。
《先行受注期間》2025年10月25日(土)~2025年11月11日(火)まで
《お渡し》2026年2月末~3月上旬ごろ
iPhone16シリーズ&iPhone17シリーズ商品ページ
柔軟性ある柔らかな風合いのジャーマンシュリンクを丁寧に貼り合わせたスマートフォン用ケースです。内側にはシェブラニールキットを使用し、クッション性を持たせております。
背面の革部分は熟練の職人が一つ一つ手作業で仕上げ、細部まで美しいラインを追求。コバ面はクリアケースが目立たないよう革と一体になるように『磨き』を行っているため、上品で洗練された印象を与えます。普段使いはもちろん、ビジネスシーンにもふさわしい落ち着いた佇まい。素材の質感を楽しみながら、自分らしさをさりげなく演出できる一品です。
縫い代もないことから、スマートフォンのサイズと取り付けた際の外観とギャップがなく、シルエットは丸みがあり、握りやすいサイズバランスで、バッグからの出し入れにおいてもストレスなくお使いいただけます。
ジャーマン・シュリンク・レザーのドライタッチでソフトな革の質感とともに男女問わずお使いいただけるデザインです。
伝統的な職人魂にささえられた手仕事で革を作り続けているタンナーの一押しのレザーになります。こちらのタンナーは歴史も古く、日本の江戸時代に当たる1864年に創業されています。 欧州の牧場で、丁寧に自然飼育されたカーフをこれ以上縮められないまでに『シュリンク(革を薬剤で縮める作業)』させたこちらの素材は、元来、フランスの高級皮革製品で知られる某メゾンブランド用に開発されたと言われ、同社の厳しいスペックをクリアする為、引き裂き強度や引っ張り強度、染色堅牢度などがすべてハイレベルに設定されています。「1ミリでもクオリティーは落としたくない、これが俺の哲学。したがって生産量は増やさない。」と同社の社長が言わしめるほどこの素材へのこだわりが伺えます。 強力な耐久性と、持ち味豊かな弾力性が共存しているシュリンクカーフレザーの風合い、粒だった子母(シボ)の高低差から生まれる、深みある奥ゆかしい色合いが特徴です。