大峽製鞄より待望のカジュアルシリーズ『WEEK END』コレクションが登場。

大人の休日に、上質なカジュアルバッグ



大峽製鞄の中でも新たなカテゴリーとして、カジュアルシリーズをリリースいたします。
ビジネスバッグで培ったノウハウや手仕事、手縫いなどの技術を駆使し上質で機能的、そして、デイオフの移動に合わせたドレスカジュアルスタイルのコーディネイトに合うデザインに仕上げました。

素材は大峽製鞄で近年人気のジャーマンシュリンクレザー(カーフ)を使用、厚みがありたっぷりとした素材の雰囲気、マットな表面感、適度な凹凸があるシボの表情が特有のリラックス感を醸し出します。

また、革に裏打ちしたマイクロファイバーは革の裏面(床面)に似て一枚仕立てのような軽量な仕立てには最適でありながら生地の特性を発揮し大切な荷物を保護します。

オフタイムでも使用する機会の多い、タブレットやスマートフォンなどのデジタルガジェットの画面等にも優しい素材なのでポケット中は勿論のこと、内装にもふんだんに使われております。

マイクロファイバーも革への接着やライニングとしての強度や、仕立てる際の取り扱いの良さなどいくつかの試作を経て、厳選し最終的に日本製のこちらの素材を使用しております。

肝心な「作り」「仕立て」に関しては、皮革鞄メーカーならではの『仕立て』で構成していった結果たどりついたのがこちらデザインになっています。「切り目」を活かした伏せ縫いや、切り目合わせのつまみ縫い部分、コバの処理、穴あけ、立体を形成する張り込みの仕事など、革専門の職人にしかできない「仕立て」による形状、デザインになっています。

目の肥えた大峽製鞄の会員様にとっては、いうまでも無いことですが、少し専門的な視点でみると、ハンドルの付け方や本体部分などミシンの軌跡を追うことが難解で、手縫いではないとできないような、むしろ手縫いの方が仕立てやすい製法をミシンメイドの限界を駆使し縫製しています。

機械式時計の複雑機構や手仕事、ドレスシューズなどの製法や磨きの手間、素材の希少性、職人技や技術が詰まったものは、外観やルックスにもなんとも形容し難いオーラを纏い、こちらの『WEEK END』コレクションも同様に魅惑的な逸品に仕上がっており、お客様に十分納得いただけるような製品となっています。

体型・体格に合わせたサイジングではなく、荷物などの容量を考慮しサイズを設定しています。また、過度なドレッシースタイルでもなく、スポーティー過ぎず中庸なデザインのため、男女問わずお使いいただけます。

是非、休日の多くなるこれからの季節にいかがでしょうか?

 

 
【1341-GMS】ポーチ『フービー』

 


【1343-GMS】トートバッグ『シオン』



【1344-GMS】トートボストン『クオン』



【1346-GMS】 ボストンバッグ『クモイ』

 

 

【お取扱店】

伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士鞄

日本橋三越本店 2階 鞄・革小物

大峽製鞄「The Okura Tokyo」店

・大峽製鞄公式オンラインストア