『1292-GMS』『1293-GMS』専用のショルダーベルトです。 『1292-GMS』マイクロサイズ・ハンドバッグ 、『1293-GMS』ミニサイズ・ハンドバッグ に装着可能です。 バッグ本体のハンドル脇に取り付けてお使いください。
細かい部分だからこその丁寧な職人技で コバ(革の断面)の処理も見事なショルダーベルトに仕上がりました。 肩当て部分を中心とし、左右共に4cm間隔で調節穴があるので 左右のバランスを合わせ穴位置を変え伸縮させると全長は8cmずつ長さが調節可能になります。 バッグ同様、計6色ご用意がございます。
※『1294-GMS』『1295-GMS』サイズには推奨しておりません。
同モデルのシリーズはこちら
・ 『1292-GMS』マイクロサイズ・ハンドバッグ
・ 『1293-GMS』ミニサイズ・ハンドバッグ
・ 『1294-GMS』スモールサイズ・ソフトビジネス
・ 『1295-GMS』ミディアムサイズ・ソフトビジネス
伝統的な職人魂にささえられた手仕事で革を作り続けているタンナーの一押しのレザーになります。こちらのタンナーは歴史も古く、日本の江戸時代に当たる1864年に創業されています。 欧州の牧場で、丁寧に自然飼育されたカーフをこれ以上縮められないまでに『シュリンク(革を薬剤で縮める作業)』させたこちらの素材は、元来、フランスの高級皮革製品で知られる某メゾンブランド用に開発されたと言われ、同社の厳しいスペックをクリアする為、引き裂き強度や引っ張り強度、染色堅牢度などがすべてハイレベルに設定されています。「1ミリでもクオリティーは落としたくない、これが俺の哲学。したがって生産量は増やさない。」と同社の社長が言わしめるほどこの素材へのこだわりが伺えます。 強力な耐久性と、持ち味豊かな弾力性が共存しているシュリンクカーフレザーの風合い、粒だった子母(シボ)の高低差から生まれる、深みある奥ゆかしい色合いが特徴です。