柔軟性ある柔らかな風合いのジャーマンシュリンクを本体素材に使用したL字ジップの長財布(束入れ)です。
シュリンクレザー特有の鮮やかな発色も魅力。
L字のジップの特徴は開閉の良さにあり、大きく開き内装が見やすく、札や小銭、カードなどの出し入れが容易です。
永くお使いいただけるよう、装飾のない飽きのこないシンプルなデザインと、コンパクトな設計に仕立てました。
ジャーマン・シュリンク・レザーのドライタッチでソフトな革の質感とともに男女問わずお使いいただけるデザインです。
内装は、カードが8枚収納できるポケットを搭載。
カード収納スペースの後ろ側には領収書などの収納に適した本体幅サイズのポケットがあります。
中央の仕切り部分のオープンポケットスペースは小銭の収納などにも適しています。
本体の開閉の邪魔にならない程度に高さを設けているため不容易に小銭がこぼれ落ちにくい仕様。
本体サイズも高さがあまり無く、女性の手でも扱いやすいややコンパクトなサイズ感ながら、長財布の機能性も充分に備えた仕様となっております。
※本体カラーによって内装のシェブラニールキッド(山羊革) の色は異なります。
内装カラー:トープ
ブラック|ネイビー|チョコ|トープ
内装カラー:ライトグレー
ライトグレー|ゴールド|スカイ|オレンジ
『MEN'S Precious』にて大峽製鞄の財布「Lジップ長束 ロングウォレット」の記事が掲載されました。
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伝統的な職人魂にささえられた手仕事で革を作り続けているタンナーの一押しのレザーになります。こちらのタンナーは歴史も古く、日本の江戸時代に当たる1864年に創業されています。 欧州の牧場で、丁寧に自然飼育されたカーフをこれ以上縮められないまでに『シュリンク(革を薬剤で縮める作業)』させたこちらの素材は、元来、フランスの高級皮革製品で知られる某メゾンブランド用に開発されたと言われ、同社の厳しいスペックをクリアする為、引き裂き強度や引っ張り強度、染色堅牢度などがすべてハイレベルに設定されています。「1ミリでもクオリティーは落としたくない、これが俺の哲学。したがって生産量は増やさない。」と同社の社長が言わしめるほどこの素材へのこだわりが伺えます。 強力な耐久性と、持ち味豊かな弾力性が共存しているシュリンクカーフレザーの風合い、粒だった子母(シボ)の高低差から生まれる、深みある奥ゆかしい色合いが特徴です。